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安全、安心だから大満足!定年後を快適に過ごす家づくりのポイント:16-20
2009年5月21日 |コメント(0) |トラックバック(0)
定年後を快適に過ごす家づくりの秘訣を紹介するコーナー。
今回は、浴室の床材選び、ドアの取っ手などです。
16.危険の多い浴室は、床材選びが重要ポイント
濡れて滑りやすい浴室は、慎重に吟味して床材選びをすることが欠かせません。システムバスは、掃除がしやすく、滑りにくい材質を使用している商品が多くありますので、ショールームなどでじっくり検討するといいでしょう。
在来工法の場合は、タイル、人工大理石、木、樹脂など、好みの素材を選ぶことになりますが、滑りにくい床に仕上げることが何より重要なポイントに。
とくにタイルや人工大理石は、滑りにくい処理を施してあるもの、一辺の長さがあまり大きくないものを採用します。3センチ角より10センチ角のタイルのほうが、滑りやすく転倒につながる危険度が高いからです。
すのこを敷くのもいいアイディアですが、段差ができない工夫をすることが必要になります。
浴槽内に滑り止めのマットを敷くのもおすすめです。
17.ドアの取っ手、いろいろあります
高齢者がトイレなどに閉じ込められてしまう事故が起きることがあります。あわててドアノブをいじっているうちにカギを閉めてしまったり、パニックになってドアノブを右に回すのか左に回すのか、わからなくなってしまったり、といったことが原因のケースも少なくありませんし、指先が器用に使えなくなることも関係しているようです。
ドアの取っ手は各種ありますから、ムリなく使えるものを選びましょう。
ノブ式よりも使いやすいのは、レバーハンドル式やプッシュハンドル式のもの。引き戸なら、指をかけるへこみがあるだけでも十分に開閉できます。
18.座ってシャンプーできる洗面台はシニアのための商品だった
体調が思わしくないなどの理由で、入浴を数日ひかえているようなとき、洗髪だけでもできたら気分はずいぶんすっきりします。シャンプーができるシャワーノズルつきの洗面台は、そんな場合に重宝する商品です。
座って使用できるデスクタイプの洗面台なら車椅子での使用もラク。ムリな姿勢にならない高さを慎重に選ぶことがポイントです。
カウンター下は、ワゴンなどを利用して収納とするといいでしょう。
19.狭小住宅に最適な水まわりプランとは?
車椅子を使う将来に備えてリフォームをする場合、トイレ、洗面脱衣室、浴室といった水まわりは、それぞれゆとりあるスペースを確保したいもの。でも、都心部の狭小住宅では、そうしたくてもむずかしいのが現実でしょう。
そんな場合は、トイレ、洗面脱衣室、浴室をワンルームにまとめるスリーインワンがおすすめ。空間を有効活用できる上、スマートな印象にコーディネートでき、開放感や明るさも得られるため、いま、注目度の高いプランです。
20.ホタルの光が事故を防ぐ!?
年をとると、視力が衰え、暗さにも弱くなります。20歳のときに比べて、50歳では2・4倍、60歳では3・2倍の明るさが必要になるというデータもあります。
高齢者が安全に暮らすには、十分な明るさが不可欠。ただし、スイッチを探す間に何かを踏んづけたりするようでは、照明の価値も半減。アプローチ、玄関、寝室などには、人感センサーつきの照明を、階段や廊下には足元灯を採用するといいでしょう。
暗がりの中でもスイッチのある位置を教えてくれるホタルランプつきがおすすめです。
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