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明るく清潔で便利! 水まわりづくりの秘訣:1-5
2009年3月 5日 |コメント(0) |トラックバック(0)
キッチン、浴室、トイレ、洗面室─これら水まわりは毎日、家族が使う場所。いつも清潔で、使いやすく、明るいスペースであることが求められます。
サニタリーをさわやか空間に仕上げるため、気持ちよさをキープしつづけるため、役立つ秘訣を紹介しましょう。
1 朝の渋滞を解消するには?
都心部では、狭い敷地面積を有効活用した細長い3階建て住宅が主流になりつつあります。その場合、各階に洗面コーナーがあると便利です。 家族全員が1カ所の洗面室に集中することがありませんし、ちょっと水仕事がしたい場合にいちいち階段をのぼり降りする必要もありません。 水栓と洗面ボールを設置するだけなら、階段の踊り場、廊下の突き当たり、ちょっとしたデッドスペースなどに洗面コーナーを設けることが可能。小さくても水場が、戸外やベランダにあるのも役立ちます。また、メインの洗面室には、水栓と洗面ボールをダブルで設置するのがお勧め。大家族なら、歯磨きや洗面など、数人が並んで行えるように、水栓を複数セットしても。 とくに朝のあわただしい時間がスムーズです。
2 出窓の有効活用で洗面コーナー誕生
狭い空間を可能な限り有効活用したいのが洗面室。少しでも広く使いたい、少しでも広く見せたいなら、出窓をうまく利用しましょう。明るい光と新鮮な風が入ってくる気持ちいい空間となりますし、出窓の下部は収納に、カウンター部分は飾り棚にできます。
出窓に洗面化粧台を組み込めるようになっている商品もあります。
これは、カウンター部分に洗面ボール、その下部に収納、正面に鏡、両サイドに窓を配しているのが基本となるユニットタイプ。これなら、通路程度の狭いスペースしかとれない洗面室でも、必要最低限の設備がそろいます。階段の踊り場や廊下などに第2の洗面コーナーがほしい場合にもピッタリ。

3 高級ホテルのトイレはどこが違う?
洗浄方式の違いによって、便器に種類があることをご存じでしょうか。もっとも簡単な仕組みなのは洗い落とし式。洗浄水の勢いで汚物を流すタイプで、便器内の留水量が少なく、留水面も他のタイプより狭いので、便器に汚物が付着しやすいといえます。安価なため、いちばん多く使われています。サイホン式は、洗浄の際にサイホン作用を起こして強力に排水します。これを進化させたタイプに、サイホンゼット式、サイホンボルテックス式があり、洗い落とし式より便器内の留水量が多く、留水面も広いのが特徴です。そのため、汚物の付着や臭気が少なく、使用時の快適さや掃除の手間が異なります。もっとも高級なサイホンボルテックス式は、ホテルやレストランなどで多く採用されていますから、ついでのときに使い心地を確認しては?
4 温泉旅館の風情を感じさせる木の浴槽、手入れはどうする?
檜、ヒバなどの浴槽は、肌ざわりも香りも抜群ですが、腐食しやすいことに要注意。使用後は、専用クリーナーを使用してタワシでこすり洗いします。さらに、よく乾燥させることが不可欠。高価なだけに、傷んだからといって簡単に交換できませんから、こまめな手入れで長もちさせましょう。床から約1mの壁はお湯や水しぶきがかかる部分なので、その部分だけ耐水性に優れたタイルや樹脂などを使って腰壁とし、その上の部分に木を組み合わせれば、木の部分の傷みが少なくなります。

5 水まわりのイヤなにおいの原因は?
洗面台に汚れた排水があふれたり、イヤなにおいが漂ったりすることがあります。これは、トラップ内の詰まりが原因。トラップとは、排水管の中の常に水がたまっている場所のこと。トラップを設けることにより、水がたまっている場所より先の排水管のにおいが上昇するのを防いでいます。しかし、トラップに髪の毛やゴミなどがたまったりすると、排水能力が低下して汚水が流れなくなり、あふれてきたり、悪臭を発したりすることに。そうした事態が起こる前に、トラップ内に詰まった髪の毛などは割りばしなどを利用してきれいに除去し、歯ブラシなどで磨いておきましょう。
排水口の目皿も、表と裏の両面を歯ブラシなどで掃除します。
▼「明るく清潔で便利!水まわりづくりの秘訣」
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